遺贈寄付について知ろう!
「遺贈寄付」は「次世代へのプレゼント」
1.「遺贈寄付」と「遺贈」
「遺贈寄付」って「遺贈」と何が違うの?
「遺贈寄付」と「遺贈」で、特別な違いはありません。
非営利団体(NPO)や大学、公共団体などへ「寄付」することを目的とする「遺贈」を「遺贈寄付」と呼んでいます。
相続をする権利をもたないご親族や、特別縁故者、またはお世話になったご友人などへする「遺贈」とは、「公益性があるかどうか」と「持続性があるかどうか」という点で毛色がことなります。
2.公益性について
「公益性」については「公共の利益」、「持続性」については「次世代へつながること」と理解していただければ構いません。
たとえば、
・次世代を担う若者を応援する団体に寄付する。
・社会貢献活動をするNPO団体へ寄付する。
・ご本人様がお世話になった地域、学校へ恩返しというかたちで寄付する。
などなど。
3.「遺贈寄付」をまとめると
ご自身の人生で使いきれずに残ったお金を、「あなたの寄付」というかたちで未来への「恩おくり」し、次世代の教育や医療、地域や国の文化・経済活性化などに役立ててもらう。いわば、自分自身の「想い」をこめた、次世代へのプレゼント、ということになるでしょうか。
こんな素敵な循環を目指して、当社は「遺贈寄付」の普及に努めています。
とくに、いわゆる「おひとりさま」や「おふたりさま」におすすめです!
未来への投資に、「想い」を添えて
「遺贈寄付」のご相談をお待ちしています
当社、パル企画では「遺贈寄付」のご相談・ご案内ができる「承継寄付診断士」が在籍しています。
遺贈先のご相談も承ります。
そのほか、終活全般のご相談を承っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね!
※承継寄付診断士とは、「一般社団法人日本承継寄付協会」により遺贈寄付に関する「相談のプロ」として活動が認められた者に与えられる民間資格です。